厄払いはいつまで受けるの?
- 2016.2.29
- 厄払いはいつまで受けるの?
厄を除くのには「厄払い」を受けるのが一番です。仮に災難がふりかかった後でも、「大難を小難」に「小難を無難」にし「厄難消除」にするためにも行いましょう。
また、厄払いはいつ受けられるかの時期というのは、特に決まっていません。しかし区切りをつけて、新年正月元旦の一番祈祷(通常1月1日の午前0時より大護摩祈願会を執り行っております。)や節分祭(豆まきの儀式)の時期になさる方が多いようです。厄年だと気がつかなくてそのまま年を過ごしている方もいるでしょう。もし途中で気がついた場合などはいつでもお早めに祈祷を受けてお払いし安心して乗り切りましょう。
厄払いは厄落としとも言うのです。
災厄を除くための種々の方法があります。今は日本に定着しているが元々シナから伝わった習俗が多くその主なものは、歳末と節分にとりおこなわれます。